プラ板ペンギンを作ってみました

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マゼフェスへの出品が終わって一息つきました。イベントは初めてのことで準備も余裕がなく思うように行きませんでした。来年の出店を目標にゆるくスタート、というわけでプラ板工作してみましたよ。




今朝はNHKの朝ドラ「半分、青い。」の最終回。律くんがプラ板で何やらこしらえていたんですよね。何でも作っちゃうのね律くん。そういえばプラ板を買ったものの何も作っていなかったなぁと引っ張り出してきてペンギン作りです。

使ったプラ板はこちら。

ホームセンターで購入。0.4mmです。

オーブントースターで加熱すると1/4に縮むので大きめに絵を描きました。着色は油性ペンやポスカがいいそうなのですが、手元になかったので色鉛筆とクーピーを使ってみます。表面がつるつるのままでは塗れないので、サンドペーパーをかけておきます。

色があまり着かなかったのですが、縮むと濃くなるとのこと。絵の周りをカットするのが意外と難しかった・・・気をつけないとバリっと割れてしまいます。デザインナイフも歯が立たず・・・

何とかカットして、くっつかないようにくしゃくしゃにしたアルミホイルの上に置き、160度に温めたオーブンへ。すぐにくしゅくしゅと縮みます。平らになったら取り出してクッキングシートに挟み、厚い本で押さえます。

Puraban Penguin
まずは色鉛筆で描いたペンギン。焼く前を撮り忘れたので下絵と並べています。背景が白なのでわかりにくいですが、裏面に白く着色したレジンを塗り、表面は透明なレジンを盛ってぷっくりと。

Puraban Penguin
黒で描いたので面白みが無いですねー・・・塗った跡もそのまま残ってあまり綺麗じゃない・・・

続いてクーピーで描いたペンギン。
Puraban Penguin
縦長になってしまった〜・・・

Puraban Penguin
描いているときは色が全然着いていなかったのですが、焼いてみるとかなり濃くなりました。雑な塗り跡がそのまま出ているし・・・

Puraban Penguin
レジンと組み合わせるといろいろ楽しめそうです。

出来上がった大きさに対してプラ板が厚すぎたので、次回は薄めのプラ板で試してみたいと思います。

プリンタで印刷できるプラ板も良さそう。

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